日本維新の会の吉村洋文代表は29日、福岡市内で講演し、福岡市長選の候補について「何も決まっていない」と明らかにした。支援の条件について、副首都構想の推進と福岡県議会改革を挙げた。
支援の条件と講演での発言
吉村代表は講演で、「副首都は県と市が連携しなければできない。市長の立場からでも県議会改革を追求する気概を持った人にやってほしい」と述べた。
また、高島宗一郎市長の5期目不出馬に触れ、「多選は良くないという信念のもとで判断された」と評価した。一方で「県議会では真逆のことが行われている」と批判した。
来春の県議選に向けた方針
来春の県議選に20人の候補者を擁立する方針を示し、「県議会を刷新していく」と訴えた。
県総支部・福岡維新の会によると、県議候補には10人近くが集まっているという。福岡維新の阿部正剛代表は「候補者募集を強化して、広く呼びかけていきたい」と話した。



