オリックス主催17年ぶり東京ドーム開催、J SPORTS特別興行でファン交流イベント実施
オリックス主催17年ぶり東京ドーム開催、J SPORTS特別興行でファン交流イベント実施

8月3日、オリックス主催試合としては2009年以来、実に17年ぶりとなる東京ドーム開催の「オリックス・バファローズ vs. 東北楽天ゴールデンイーグルス」が行われた。試合はJ SPORTSとJ:COM BSで生中継されたほか、ユニフォーム付きチケットや限定グッズの販売、球団アンバサダーのT-岡田さんとファンが交流するイベント「エキサイトシート練習見学会」などが実施され、大きな盛り上がりを見せた。

17年ぶりの東京ドーム開催をJ SPORTSが後押し

今回の試合は、オリックス主催試合としては2009年以来17年ぶりに東京ドームで開催された。17年前の試合では、現監督の岸田護さんがプロのキャリアで初めて完封勝利を挙げるなど活躍しており、特別な思い入れを持つファンも多いという。

長年にわたりオリックス主催試合を放送してきたJ SPORTSは、この日の試合に特別興行パートナーとして参画。事前特番の制作・放送、関連イベントの企画・実施、試合の中継制作・放送などを行った。

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会場では大型ビジョンやサイネージに特別映像やスポンサー企業の広告が放映されたほか、限定グッズやコラボグッズの販売も実施。“闘牛”や“関西”をイメージした限定グルメや、オリックスの本拠地である京セラドームの名物グルメなども販売され、売り場は多くの来場者でにぎわった。

ファンと選手が一体となった練習見学会

試合前には、J SPORTS創立30周年記念企画として「エキサイトシート練習見学会」が開催された。抽選で招待された20名のファンが、球団アンバサダーのT-岡田さんとともに一塁側エキサイトシートでオリックス選手たちの練習風景を見学するという内容だ。

グラウンドでは、オリックスの選手たちがコーチらとともに投球やバッティング、守備の練習を行う姿が見られた。安全のためヘルメットをかぶった参加者たちは、間近で見る選手たちの姿に興奮した面持ちで、T-岡田さんの解説を聞きながら練習風景に見入っていた。なかにはT-岡田さんに声をかけて質問する野球ファンもおり、優しく温かな表情で丁寧に説明する姿が印象的だった。

J SPORTS担当者が語る開催の背景と今後の展望

J SPORTSの担当者によると、「J SPORTSでは以前よりオリックス様のホーム(京セラドーム)試合の中継を放送させていただいています。今回はオリックス様と共に検討を重ねた結果、J SPORTSの新たな試みとして、東京ドームでの主催試合に対し特別興行パートナーという形で関わらせていただきました。ドーム内外のビジョンやサイネージの映像・広告放映、チケット販売などの施策とともに今回のイベントにも社を挙げて取り組んでいます。J SPORTSが今年でちょうど30周年ということもあり、ブランディング的な狙いもあります」とのこと。

野球ファンからの反響は大きく、エキサイトシート練習見学会の応募者も想定よりかなり多かったという。担当者は「J SPORTSとしては初の試みでしたが、東京ドーム様、オリックス様の協力を得て実現することができました。本日の試合も満員御礼とのこと。関西がホームの球団の主催試合にこれだけのファンの方が集まり、改めてオリックス人気を感じています。テレビで中継を見てほしいのはもちろんですが、現場でしか味わえないよさもあるので、お客様にはぜひ東京ドームでのプロの戦いを楽しんでいただきたいですね。野球をもっと好きになるいいきっかけになるのではないかと思います」と話した。

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今後の取り組みについては、「今回の知見を活かして今後もオリックス様とともに取り組みを続けていきたいです。J SPORTSはさまざまなスポーツの最前線にいると自負をしているので、場合によっては野球以外も視野に入れてイベントを広げていきたいと思っています」と述べ、今後の動向が注目される。