バスケットボール女子Wリーグ2部の広島イーグレッツは24日、広島市西区のクラブ事務所で新加入選手4人の記者会見を開いた。これで所属選手は13人となり、10月開幕のシーズンに臨む。
新加入選手と主将の抱負
会見には大竹市出身の三間瑠依選手(27)、北海道出身の志田萌選手(25)と外国籍選手2人が参加した。県立広島皆実高を卒業後、国内や韓国、豪州などのクラブでプレーした三間選手は、「海外での経験を生かし、献身的なプレーでチームを支えたい。地元でプレーできることに感謝し、責任感を持って戦う」と力を込めた。
主将には同高出身の上長(うえなが)美菜選手(30)が決まった。上長選手は会見に同席し、「選手一人ひとりが力を発揮できるよう、コミュニケーションを取っていきたい」と話した。
プロ契約と今季のスローガン
浦伸嘉ゼネラルマネジャーは、新加入4人と上長選手が競技に専念できるプロ契約選手と明らかにし、「優勝請負メンバー」と評した。
イーグレッツの今季のスローガンは「THE REBORN ―HIROSHIMA PRIDE―」に決まった。兵庫県姫路市から広島に拠点を移し、地域とともに歩みながら新たな挑戦を続けていくという決意が込められている。
「HIROSHIMA PRIDE」はクラブ理念で、Bリーグの広島ドラゴンフライズと共通。被爆から復興した広島の精神であり、「屈しない魂」と「歴史に学び未来を切り開く情熱」を胸に、活動していくという。



