巨人・菅野智之、復活勝利でチームの連敗ストップ
巨人・菅野智之、復活勝利で連敗ストップ

巨人のエース・菅野智之投手が7月14日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦に先発し、7回を投げて被安打4、奪三振6、与四球1、無失点の好投で今季4勝目(3敗)を挙げた。チームはこれで連敗を3でストップし、貯金を1とした。

圧巻の投球内容

菅野は立ち上がりから制球が安定し、初回を三者凡退に抑えると、2回以降も得点圏に走者を背負いながらも要所を締める投球を見せた。特に6回には1死二塁のピンチを迎えたが、DeNAの4番・牧秀悟をフォークボールで空振り三振、続く5番・佐野恵太を外角低めのストレートで遊ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けた。

「自分の投球ができた。チームが連敗していたので、何とか白星を届けたかった」と菅野は試合後のインタビューで語り、復活への手応えを強調した。昨季は右肘の手術の影響で精彩を欠いたが、今季はここまで防御率2.88と安定した成績を残している。

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打線の援護

打線は3回に先制。1死から丸佳浩が四球で出塁し、大城卓三の二塁打で一気に生還した。さらに4回には岡本和真のソロ本塁打で追加点を挙げ、菅野を援護した。岡本は「菅野さんが頑張っていたので、何とか点を取りたかった。いい形でつながった」とコメントした。

試合は巨人が2-0で完封勝利。抑えの大勢が9回を無失点に抑え、今季17セーブ目を挙げた。原辰徳監督は「菅野はエースらしい投球だった。チームに勢いをもたらしてくれた」と称賛した。

今後の展望

この勝利で巨人は2位・阪神とのゲーム差を0.5に縮め、リーグ優勝争いを続ける。菅野は「まだまだこれから。一戦一戦、自分の役割を果たしていきたい」と意気込んだ。次回登板は20日以降の予定で、チームの浮上のカギを握る存在として期待がかかる。

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