智弁和歌山が猛打爆発で4強入り、初回5得点で仙台育英を圧倒
智弁和歌山が猛打で4強入り、初回5得点で仙台育英を圧倒

智弁和歌山は18日、夏の甲子園大会準々決勝で仙台育英に11-3で勝利し、4強入りを決めた。初回に打者一巡で5得点を挙げるなど、18安打11得点の猛攻で圧倒した。

長友の三塁打で流れを引き寄せる

一回、先頭打者の長友悠成がフルカウントからの6球目、甘く来たスライダーを振り抜き、右翼手の頭上を越える三塁打を放った。その後、捕逸で生還し、流れを引き寄せた。長友は「僕の役割は出塁すること。それが果たせた」とうなずいた。

指揮官も驚きの猛攻、荒井が4安打

後続が続き、一気呵成の猛攻となった。中谷監督は「びっくり」と驚きながら、「長友が突破口を開いてくれた」とリードオフマンの働きをたたえた。2番の荒井は3回戦まで無安打ながら、この日は4安打と大当たりし、「やっとチームの勢いに乗れた」と手応えを語った。指揮官から試合前に「1、2番でポンポンといってくれたら」と奮起を促され、期待に応えた。

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2021年以来の準決勝進出

優勝した2021年以来の準決勝進出となる。日本一の後に3度の初戦敗退も経験してきた指揮官は「もう1試合、甲子園できることがうれしい」と実感を込めた。

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