全国高校総体(インターハイ)は8日、バレーボール男子決勝が行われ、鎮西(熊本)が清風(大阪)にフルセットの末敗れ、準優勝となった。昨年の優勝校として連覇を狙ったが、惜しくも届かなかった。
試合は両チームが2セットずつ取り合う互角の展開。最終第5セットも1点を争う接戦となった。
主将、気迫のプレー
一ノ瀬漣主将(3年)は「体は限界で、ジャンプする度に足がつりかけた。それでも最後は気持ちで戦った」と振り返った。
一ノ瀬主将は今年、日本代表に選出され、代表合宿で攻撃の幅を磨いてきた。「トップスピードのサーブやレシーブを経験し、(総体中も)崩れることはなかった」と成長を実感する。
一方で課題も見える。「体が限界を迎えてもギアをさらに上げること。体力や集中力を強化したい」と話した。
次の目標は春高バレー
次の目標は全日本高校選手権(春高バレー)での優勝だ。「総体では試合を重ねるごとに成長を感じた。もっと成長ができると思うと楽しみです」と手応えを語り、前を向いた。



