大相撲の夏巡業「福島場所」が22日、福島市の福島トヨタクラウンアリーナで開かれ、約3500人の相撲ファンが詰めかけた。
県勢の若元春関が出場
この日は力士109人が参加。県勢では、同市出身の「大波三兄弟」の次男・若元春関(32)(本名・大波港)らが取組に臨んだ。
若元春関はこの日、義ノ富士関と対戦。土俵に上がると、応援のタオルを手にした観衆が盛んに声援を送った。土俵際まで追い込まれる場面もあったが、最後は寄り切って勝利。若元春関は「地元の人に応援してもらえるのはうれしく、一番力になる」と感謝を述べた。
地元の子供との交流も
地元の相撲教室の子供との交流も行われ、若元春関に稽古をつけてもらった同市の男子児童(10)は「体が硬くて雰囲気が格好良かった。素早く下から攻める相撲をとれるようになりたい」と充実した笑顔だった。



