インターハイ水球、金沢市工は準決勝で惜敗…3位決定戦へ
インターハイ水球、金沢市工は準決勝で惜敗 3位決定戦へ

全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は20日、飛び込みと水球が滋賀県で行われた。水球に出場した金沢市工は準々決勝で勝利したが、続く準決勝で惜敗。3位決定戦に回った。

準決勝で16-18の惜敗

四日市中央工(三重)との準決勝でチーム最多の6点を奪うも、16―18で敗れた。「悔しい。得点はしたが、ディフェンスのミスが重なった」と唇をかんだ。

前田選手の水球との出会い

水球を始めたのは小学3年の時。父親の知人がコーチをしていたことがきっかけだった。「スピーディーな試合展開が魅力。シュートを決めた時の気持ちよさがたまらない」と水球の世界にのめり込んだ。

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金沢市工では高い得点能力でチームを牽引。4位だった昨年の総体は個人で計30点を記録し、1年生で得点王に輝いた。今大会も準決勝までの3試合でいずれもチーム最多得点だ。

準々決勝での活躍と課題

準々決勝、宮崎工(宮崎)戦では持ち味の素早い泳ぎで先制し、チームを勢いづかせた。1メートル80の身長と長い腕から次々と打ち込む高速なシュートも武器だが、「外すことも多い。シュートの正確性が課題」と満足していない。

決勝進出は逃したが、3位決定戦が控える。「気持ちを切り替えて3位を目指したい」。目を腫らしながら、次戦でも全力プレーを誓った。

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