全国高校総体(インターハイ)は7日、柔道男子個人が行われ、60キロ級で南筑の古賀龍之介選手が2連覇を達成した。73キロ級では大牟田の塩山晴生選手が優勝した。テニス男子ダブルスでは柳川の森島悠仁・床田隼都選手組が決勝進出を決めた。
連覇への重圧を乗り越えて
古賀選手は2年連続優勝を決めると、ほっとした表情を見せた。「連覇への重圧があったし、強敵ばかりだったので勝ち切れたことがうれしかった」と振り返った。
試合内容は危なげなく、先に攻めて技を仕掛け、主導権を渡さなかった。延長に入った決勝でも、タイミング良く相手の体勢を崩して有効を奪い、勝負を決めた。
姉弟での五輪出場が目標
姉は2017年から女子48キロ級を3連覇した若菜選手(JR東日本)。今秋の世界選手権代表にも選ばれるなど、28年ロサンゼルス五輪出場を目指している。龍之介選手にとっては憧れの存在で、目標は32年ブリスベン五輪に姉弟そろって出場することだ。
「姉の方が先を走っているので、追い付きたい。これからも勝ち続けて、もっと強くなる」と、夢の実現へ向けてさらなる飛躍を誓った。



