宇宙ごみ除去の実証衛星が、8日に種子島宇宙センターから打ち上げられ、軌道投入に成功した。開発したのはJAXA(宇宙航空研究開発機構)と民間企業で、将来の本格運用に向けた技術実証の一環となる。
実証衛星の概要
この衛星は、宇宙ごみをレーザーで照射して軌道を変え、大気圏に再突入させて燃やし尽くす方式を採用。今回の実証では、地上からレーザーを照射し、軌道変更の精度を確認する。
今後の展望
JAXAは「今回の実証で得られたデータを基に、2025年度の本格運用を目指す」としている。宇宙ごみは年々増加しており、安全な宇宙利用のために除去技術の確立が急務となっている。



