愛知・名古屋アジア大会(19日開幕、読売新聞社協賛)のスカッシュ日本代表が17日、横浜市内で練習を公開した。女子世界ランキング6位の渡辺聡美(Greetings)は「個人戦では金メダル、団体戦は一つでもいい色のメダルを獲得したい」と意気込みを示した。
個人戦優勝でロス五輪出場権
スカッシュは2028年ロサンゼルス五輪で初採用が決定している。今回のアジア大会の個人男女優勝者には五輪出場権が与えられ、全競技を通じて日本勢の個人第1号となる可能性がある。
前回の2023年杭州アジア大会で個人銅メダルを獲得した渡辺は「この大会で(五輪出場を)決めることができれば、オリンピックに焦点を絞って今後を組み立てられる。ここでしっかり勝ちきることは、すごく大きな意味がある」と決意を語った。
机龍之介も「かけ算になる」
男子で日本人最上位の世界ランク55位につける机龍之介(ダイナム)は「自国開催で日本の皆さんの応援があることは、(好影響が)普段のプレーに『足し算』じゃなく『かけ算』になると思う。スカッシュの普及にもつながるような結果を残したい」と力を込めた。



