竜王戦挑戦者決定三番勝負第2局・服部慎一郎七段-柵木幹太五段戦は、夕食休憩前に局面が大きく動きました。
柵木五段が猛攻、石田六段の見解
柵木五段が後手陣の安定を許さず猛攻に出ています。図は△2一同銀だと▲5四銀△同金▲2四飛と十字飛車の筋で銀を使われてしまい、△4五桂も▲2二とで先手の駒得が見込める流れです。じっくり駒組みを進めても先手十分と見られていただけに、柵木五段が自信を持って踏み込んでいることがうかがえます。
石田直裕六段は「後手を持って相当に勝ちにくい」と話しています。
夕食休憩と再開
午後6時、夕食休憩に入りました。出前は服部七段がヒレカツ丼ライトと味噌汁(ふじもと)、柵木五段が生姜焼き定食(ふじもと)を注文しています。
夕食休憩の時間帯、服部七段は早めに席へ戻って考えていました。再開を告げられると△4五桂と指しました。



