愛知・名古屋アジア大会は20日、本格的に競技が始まった。トライアスロン男子は愛知県蒲郡市の特設コース(スイム750メートル、バイク20キロ、ラン5キロ)で行われ、北條巧(NTT東日本・NTT西日本)=30=が52分56秒で優勝した。
日本勢金メダル第1号、連続優勝は5に
今大会での日本勢金メダル第1号。この種目で2010年の中国・広州大会から続いていた連続優勝を5に伸ばした。安松青葉(三井住友海上)は54分11秒で8位。
北條はスタートから先頭を争い、スイムは4位、バイクは5位でランにつないだ。最後は中国選手を引き離して勝利した。
「人生一番の勝負」と臨み、笑顔で金メダル
優勝すると、何度もガッツポーズを披露した。トライアスロンが今大会最初のメダル種目になると知った時、「少しでも日本の皆さんにトライアスロンを知ってもらえたら」と、金メダルを狙いに行くことを決めたという。
アジア大会のイメージに合わせて今季の髪の色は「赤色」に。狙い通りの結果を残し「人生一番の勝負と思って準備してきた。しっかりと金メダルをとれてホッとしていますし、うれしいです」と笑顔を見せた。



