慶応・山崎隼翔、圧倒の泳ぎで自己ベストV「1年生2冠」へまず1勝…男子200m平泳ぎ
慶応・山崎隼翔、圧倒の泳ぎで自己ベストV「1年生2冠」へまず1勝

全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は13日、新たに競泳と卓球、セーリング(ヨット)が始まり、計6競技が4府県で行われた。

男子200メートル平泳ぎで山崎選手が優勝

競泳男子では、200メートル平泳ぎで慶応の山崎隼翔選手(1年)が優勝した。最後は体一つ以上の差をつけてゴール。優勝を確認すると、拳で水面をたたいて喜んだ。

50メートル平泳ぎの中学生記録を持つ自慢のスピードを前半から発揮し、50メートルを29秒35のトップでターン。そのまま1位を譲ることなく、2分10秒15の自己ベストで泳ぎ切った。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

「9秒台を狙っていた」と悔しさも手応え

「9秒台を狙っていたが、最後のタッチで伸びてしまった」とゴール板へのタッチが合わなかったことを悔しがった。それでも、「修正できそうなイメージはある」と手応え十分の表情で振り返った。

高校入学と合わせて所属クラブを変え、短距離中心の練習から200メートルをにらんだ泳ぎ込みが増えたという。「200メートルはそんなに好きではなかったが、駆け引きなどもあるので面白くなってきた」と新たな楽しさを見つけた。

「1年生2冠」へ向けて

パンパシフィック選手権(米)、ジュニアパンパシフィック選手権(カナダ)に代表として選ばれ、この総体に出場していない選手もいる。「同じ高校生が代表として出ている。2冠を狙っているので、100メートルでは59秒台を出したい」と強烈なライバル心が〈1年生2冠〉への原動力となっている。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ