来年3月7日に開催される「鹿児島マラソン2027」のエントリーが始まった。今回は、来年度の西郷隆盛生誕200年・没後150年に合わせたカウントダウン記念大会と位置づけている。大会ホームページ(HP)からエントリーを受け付けている。
コースと種目
鹿児島マラソンは、鹿児島市初の市民マラソンとして2016年から親しまれている。市中心部を発着するマラソン(42.195キロ)とファンラン(8.9キロ)の2種目で実施。マラソンはドルフィンポート跡地前をスタートし、市街地の市電沿線などを駆け抜けた後に錦江湾沿いを北上。姶良市重富で折り返して鹿児島市役所前でゴールする。ファンランは同市街地を走る。
西郷賞や西郷ロード
今回は、来年度の西郷の生誕・没後の節目にちなみ、「315」の付く順位に「西郷賞」として旅行券や地元の特産品を贈るほか、西郷蘇生の家などがある30~39キロの区間を「西郷ロード」と銘打ち、西郷の言葉を掲示した応援看板やフォトパネルを設置する。
参加料とボランティア募集
物価高や人件費高騰の影響で、今回は参加料が一律1000円値上げされ、マラソン(定員1万人)は1万5000円、ファンラン(同3000人)は6000円。マラソンは、31日までの「早割」(1万4000円)や、大会当日時点で25歳以下が対象の「アオハル割」(1万3000円、先着1200人)の割引料金も設定した。また、会場内外の案内や誘導、沿道整理を行う大会ボランティアも9月1日から10月末まで募集する。中学生を除く15歳以上が対象で、定員は3000人(先着順)。
主催する実行委員会事務局の山室真樹事務局長は「より多くの方に鹿児島の魅力を存分に堪能してほしい」と参加を呼びかけている。参加申し込みはいずれも先着順でHPで受け付ける。問い合わせは市スポーツ課(099・803・9622)へ。



