競泳のパンパシフィック選手権(米アーバイン)を終えた日本代表が17日、羽田空港に帰国した。男子個人メドレー2冠の松下知之(東洋大)は「最低目標として掲げていた金メダル2個をクリアできたのは良かった」と振り返った。
ロス五輪会場に「イメージがつかない」
2年後には同じ米国でロサンゼルス五輪が行われる。「いいイメージをアメリカに持つことができた」とうなずいた21歳は、帰国前にロス五輪で競泳会場となるスタジアムを外から見たといい、「大きすぎて、プールがどんな感じになるんだろう。イメージがつかない」と驚いていた。
今福和志は日本新、大橋信は悔しさ
男子1500メートル自由形で日本記録を樹立し2位となった今福和志(枚方SS)は「この1年はすごく苦しい思いをした。やっとベストと日本新が出て、うれしい気持ちでいっぱい」と頰を緩めた。
男子100メートル平泳ぎで銀、同200メートルで銅メダルの大橋信(枚方SS)は「銀メダルは妥当。200メートルは世界の壁の高さを感じた」と悔しさをにじませた。



