サッカー日本代表は10日、2026年ワールドカップアジア最終予選でサウジアラビア代表と対戦し、2-0で勝利した。この試合はアウェーのジッダで行われ、日本は前半に鎌田大地、後半に伊東純也がゴールを決め、勝ち点3を獲得した。
前半から主導権を握る
日本は開始からボールを保持し、サウジアラビアの守備を崩しにかかった。前半14分、鎌田がペナルティエリア外から強烈なミドルシュートを放ち、ゴール右上に突き刺さった。このゴールで日本が先制する。
その後も日本は攻撃の手を緩めず、前半30分には三笘薫が左サイドからクロスを送るが、サウジアラビアの守備陣にクリアされた。前半終了間際にも伊東が右サイドから突破を図るが、相手DFに阻まれた。
後半も攻勢を続ける
後半に入っても日本の攻勢は続いた。後半10分、伊東が右サイドからカットインし、左足でシュートを放つと、これがゴール左隅に決まり、日本が2点目を挙げた。
サウジアラビアは反撃に出るが、日本の守備陣が体を張って防ぐ。特に板倉滉と冨安健洋のセンターバックコンビが安定した守備を見せ、相手に決定機を与えなかった。
日本の勝利要因
日本は試合を通じて攻守のバランスが良く、特に中盤でのボール奪取から素早い攻撃転換が効果的だった。森保一監督は「選手たちがしっかりとプランを遂行してくれた。アウェーでの難しい試合だったが、勝ち点3を取れたことは大きい」とコメントした。
一方、サウジアラビアのエルベ・ルナール監督は「日本は強敵だった。我々はミスが多く、チャンスを作り出せなかった」と振り返った。
今後の展望
この勝利で日本はグループCで勝ち点を13に伸ばし、首位をキープ。オーストラリアが2位、サウジアラビアは3位に後退した。日本は次戦、11月にホームで中国代表と対戦する。



