大学男子の陸上長距離の駅伝シーズン開幕戦となる出雲全日本大学選抜駅伝は12日、島根県出雲市の出雲大社~出雲ドームの6区間、45・1キロのコースで行われる。スタートは午前9時10分の予定だ。
出場は22チーム、関東勢が軸
38回目となる今年の出場チームは、東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の上位校など、全国の各地区学連から選抜された20チームに、アメリカのアイビーリーグ選抜、オープン参加の中国四国学連選抜を含めた22チーム。
春のトラックシーズンで活躍した戦力充実の早稲田大、スピードランナーをそろえた中央大、3連覇を目指す国学院大、今年1月の箱根駅伝を制した青山学院大など関東勢を軸とした優勝争いが予想される。他地区の学校がどこまで食い込めるかが注目だ。
スピード勝負の短いコース
今年は熱中症対策などのためにスタート時刻が午後から午前に繰り上がった。レースは出雲大社正面鳥居前をスタートし、6区間の45・1キロでたすきをつなぐ。最長区間は6区の10・2キロで、いわゆる「大学3大駅伝」の中では最も距離の短い大会。スピード勝負のレースとなりそうだ。
最多出場は東北学連選抜の37回、以下、駒沢大の32回、早稲田大の31回、京都産業大の30回、中央大の29回などとなっている。