安井飛馬、復帰へクラファン開始
RIZINやDEEPで戦うJAPAN TOP TEAM(JTT)所属の格闘家・安井飛馬が、ケガからの復帰に向けてクラウドファンディング『「もう一度ケージへ。」格闘家・安井飛馬 復活プロジェクト』を開始した。SNSでは賛否の声が寄せられている。
負傷の経緯と現状
柔道をバックボーンに持つ安井は、大学時代にBreakingDownに出場し、朝倉未来にスカウトされ「朝倉未来1年チャレンジ」2期生としてJTTに加入。“JTT最強の寝業師”の異名を持ち、DEEPで連勝を重ねてRIZINでも戦っている。
今年4月のDEEPで森俊樹と対戦し、相手の反則のヒザ蹴りで左目を負傷。安井はクラファンページで負傷直後について「試合終了直後、左眼はほとんど見えていませんでした。激しい腫れにより視界は完全にふさがれ、緊急搬送されました」「一時は競技継続も危ぶまれる状況でした」と振り返った。
診断結果は「眼窩底吹き抜け骨折」で、現在は「競技復帰に向けて、段階的なトレーニングとコンディショニングに取り組んでいます」と明かす。そして、「競技復帰に向けた身体づくりやトレーニング環境の維持には、多くの時間と費用が必要です。そのため今回、クラウドファンディングという形で皆さまのお力をお借りしたいと考えました」とクラファンを始めた思いを伝えた。
目標金額と支援状況
目標金額は100万円で、トレーニング環境維持費、身体づくり費用、コンディショニング費、技術向上のための練習費などに使用すると説明。コースは1000円から100万円まで複数あり、金額に応じたリターンが用意される。
ページの最後には「怪我の後遺症により、今も複視や斜視が残っています」「思うようにいかない日もありますが、あの日の自分を超えるために、一歩ずつ前へ進み続けます。自分は、もう一度戦います」と強い決意を示した。
SNSの賛否
このプロジェクトについて、SNSでは「普通にバイトしろよ」「JTT入っててクラファンは他力本願過ぎる」「こういうのは身の回りのものを全て売り捌いても金が足りない場合にやるんだよ」「JTTのお金持ちから100万借りたら?」「借金する、という選択肢はないのか?」など批判的な声が多い。
一方で、「安井さんは悪くない もっと格闘家はやればいい」「面白い試みだと思いましたがなぜ批判されるのか意味がわからない」「別に応援したいと思う人がいるなら応援すれば良い話。批判はする必要は無い」など肯定的な意見もある。
開始翌日の17日正午時点で、支援総額は37万9000円、支援者数は44人が集まっている。



