バスケットボール男子の2027年ワールドカップ(W杯)カタール大会、アジア2次予選F組第2戦は31日、世界ランキング22位の日本は同76位のカタールに123―70で圧勝した。選手12人全員がスコアを挙げ、計123点を積み上げる圧勝。106-78で快勝した8月27日のサウジアラビア戦に続く「100点ゲーム」で2連勝を飾り、W杯出場へ大きく前進した。
八村、馬場が立ち上がりから爆発
最高のスタートで勢いに乗った。馬場、八村が立ち上がりに3点シュートやダンクシュートを相次いで決め、第1クオーターで29-11の大量リードを奪った。「止めたいところで止められた。いいディフェンスから入れた」と馬場。
30得点した八村は「みなさんの前で勝つことができてよかった。チームとしてもどんどんよくなっている」と満足げに話した。
渡辺も12得点、指揮官も称賛
コンディション調整のため、サウジアラビア戦に同行しなかった渡辺が12得点するなど、選手を入れ替えても攻守で高い水準を維持し続ける展開に、桶谷監督は「ゲームを通して、それぞれが自分の役割を果たしてくれた」と満足げに話した。
河村10アシスト、残り試合は国内組で
残る4試合は米プロNBAとの兼ね合いで、この日10アシストした河村と八村は参加できない見通し。貴重な「置き土産」を残してもらった国内組も意欲十分で、渡辺は「彼らがいなくても強い日本をみせられるよう頑張りたい」と決意を口にした。



