全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)のサッカー女子で2年ぶり4度目の優勝を果たした藤枝順心高校サッカー部の優勝報告会が13日、藤枝市役所で行われた。職員や市民らが拍手でサッカー部員を出迎え、優勝を祝った。
雪辱果たし、日本一に
夏の王者に返り咲いた藤枝順心は、準決勝で今年1月の全日本高校女子サッカー選手権大会で敗れた神村学園(鹿児島)と再戦。PK戦までもつれ込む接戦を制し、雪辱を果たした。チームを率いた高田理乃主将(3年)は「(神村学園は)負けていた相手だったので勝ちたいという気持ちが強かった。自分たちの代で日本一を達成できてうれしい」と喜びをかみしめた。
監督と市長の期待
中村翔監督は「宿敵である神村学園との対戦など、簡単な試合は一つもなかった。また、藤枝の地に優勝旗を持って帰ってきたい」と意気込んだ。
花束を手渡した北村正平市長は「藤枝順心高校という名を全国にとどろかせてくれた。冬の全国大会こそ皆さんが目指すところ。体調とけがに気をつけて臨んでほしい」と次の大舞台での活躍にも期待していた。



