愛知・名古屋アジア大会の聖火リレーが始まった。東京、愛知、広島で採火された火が聖火となり、約1カ月にわたり愛知県内の自治体や中学校、高校を回ってメイン会場の聖火台を目指す。
トーチの設計・製造は新富士バーナー
リレーのトーチには、大会の熱をアジア中へ広げようというメッセージが込められた。大会組織委員会によると、トーチの設計や製造は愛知県豊川市の燃焼器具メーカー「新富士バーナー」が担った。
内部構造が一部露出しているのが目を引き、工業都市として発展してきた愛知県を数種の金属素材で表現したという。「金属は高い伝導性が特徴」(組織委)として、リレーを通じ大会への期待や興奮がアジア全体に「伝わるように」との願いを込めた。
八角柱の持ち手とリレーコンセプト
末広がりで縁起が良いとされる数字の「八」を意識し、持ち手部分は八角柱だ。
リレーのコンセプトは「A Uniting Flame for All 想いをつなぐ、ひとつに。」。一人一人のランナーが聖火に込めた気持ちを集め聖火台に届けたい、というメッセージだという。



