横浜DeNAベイスターズは2025年シーズンの開幕投手に東克樹投手(29)を指名したと発表した。三浦大輔監督が2月24日、沖縄・宜野湾市でのキャンプ中に正式に明らかにした。東投手はこれで3年連続の開幕投手となり、チームのエースとしての地位を確固たるものにした。
昨季10勝の左腕、3年連続の大役
東投手は昨季、リーグ戦で10勝7敗、防御率2.96の成績を残した。特にシーズン後半は安定感を増し、チームのクライマックスシリーズ進出に貢献した。三浦監督は「東はチームの顔であり、彼に託すのが当然だ。今年も期待している」とコメントした。
東投手は2023年に初めて開幕投手を務め、同年は11勝をマーク。2024年も開幕投手を務め、2年連続で2桁勝利を達成した。通算成績は52勝35敗、防御率3.24。左腕からの最速154キロの直球と、切れ味鋭いスライダーが武器だ。
開幕戦は3月28日、対巨人戦
DeNAの2025年シーズン開幕戦は3月28日、本拠地・横浜スタジアムで読売ジャイアンツと対戦する。東投手は巨人戦に強く、昨季は3勝1敗、防御率2.45と好相性。巨人打線を相手に、チームに白星をもたらすことが期待される。
東投手は「開幕投手に指名されて光栄です。チーム一丸となって優勝を目指す中で、自分の役割を果たしたい」と意気込みを語った。
チーム状況と今後の展望
DeNAは昨季、セ・リーグ3位でクライマックスシリーズに進出したが、ファーストステージで敗退。今季は優勝を目標に掲げており、開幕戦の白星が重要となる。三浦監督は「東を中心に、投手陣は盤石だ。打線の援護も期待したい」と語った。
開幕投手の発表は、春季キャンプ中に行われるのが恒例となっており、DeNAは今年も早めに決定した。東投手はキャンプでも順調に調整を進めており、開幕戦に向けて準備を整えている。



