スーパーGT第2戦富士、トヨタGRスープラが圧勝。王者奪還へ弾み
スーパーGT第2戦富士、トヨタGRスープラが圧勝

スーパーGT第2戦が富士スピードウェイで行われ、トヨタGRスープラが圧倒的な速さを見せつけ、1-2フィニッシュを達成した。王者奪還を目指すトヨタにとって、今季初勝利となり、シリーズチャンピオン争いに大きく弾みをつけた。

予選からトヨタが席巻

予選ではトヨタGRスープラがトップタイムを記録し、ポールポジションを獲得。2番手にもトヨタが入り、フロントローを独占した。ホンダNSX-GTは3番手、日産GT-Rは5番手と、それぞれ苦しいスタートとなった。

決勝レースでは、ポールポジションからスタートしたトヨタGRスープラがそのまま逃げ切り、2番手のトヨタ車も追従。終始安定したペースで周回を重ね、後続を寄せ付けなかった。最終的にトヨタGRスープラが優勝、2位にもトヨタ車が入り、完全勝利を飾った。

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ホンダと日産は苦戦

ホンダNSX-GTは3位表彰台を狙ったが、レース中盤にペースが落ち、最終的には4位に終わった。日産GT-Rは序盤からトラブルに見舞われ、入賞すら危ぶまれたが、なんとか6位でフィニッシュ。王者奪還を掲げるホンダ、日産にとっては厳しい結果となった。

トヨタGRスープラのドライバーは「クルマのバランスが完璧で、ストレスなく走れた。この勢いで次の戦いも勝ちたい」とコメント。一方、ホンダのドライバーは「セットアップが合わず、苦しいレースだった。次戦に向けて修正が必要」と語った。

シリーズランキングはトヨタが首位

この結果、シリーズランキングではトヨタGRスープラが首位に浮上。2位にもトヨタ車がつけ、メーカー別でもトヨタがホンダ、日産をリードしている。次戦は6月に鈴鹿サーキットで行われる予定で、各メーカーの巻き返しに注目が集まる。

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