河村勇輝、マジックとツーウェイ契約合意 NBA挑戦2年目へ
河村勇輝、マジックとツーウェイ契約合意 NBA挑戦2年目へ

バスケットボール日本代表のポイントガード、河村勇輝(23歳)が、NBAのオーランド・マジックとツーウェイ契約を結ぶことで合意した。関係者によると、契約は近日中に正式発表される見通しで、河村は2025-26シーズンからマジックの一員としてプレーすることになる。河村は身長172センチとNBAでは小柄ながら、昨シーズンにメンフィス・グリズリーズとツーウェイ契約を結び、NBAデビューを果たした。今季はマジックでさらなる飛躍を目指す。

グリズリーズでの経験とマジックへの移籍

河村は2024-25シーズン、グリズリーズの下部組織であるメンフィス・ハッスル(Gリーグ)でプレーし、NBAでは9試合に出場。平均3.1得点、2.8アシストを記録した。シーズン終了後、グリズリーズは河村との契約を更新せず、自由契約となっていた。その後、複数のチームが興味を示す中、河村はマジックとのツーウェイ契約に合意。マジックは若手育成に熱心なチームとして知られ、河村のスピードとコートビジョンを評価したとみられる。

ツーウェイ契約の詳細と今後の展望

ツーウェイ契約はNBAチームとその下部組織(Gリーグ)の両方でプレーできる制度で、河村はマジックのロースターと傘下のオーランド・マジックGリーグチーム(名称未定)を行き来しながら、出場機会を模索する。マジックには既に先発ポイントガードとしてジェイレン・サッグスがいるが、河村はバックアップの座を狙う。日本代表のヘッドコーチ、トム・ホーバス氏は「河村の挑戦を応援している。彼の成長は日本バスケ界にとっても大きな意味を持つ」とコメントした。

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日本人選手のNBA契約増加

河村の契約合意により、2025-26シーズンにNBAでプレーする日本人選手は、八村塁(ロサンゼルス・レイカーズ)に加えて2人となる。また、渡邊雄太は現在フリーエージェントだが、複数のチームと交渉中と報じられている。日本人選手のNBA進出が増える中、河村のマジック移籍は新たな歴史の1ページとなる。河村は自身のSNSで「マジックで全力を尽くします。応援よろしくお願いします」と意気込みを語った。

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