ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手(30)が14日、本拠地アナハイムでのアストロズ戦に先発登板し、今季10勝目(5敗)を挙げた。チームは5連敗を脱出し、4対2で勝利した。
7回2失点の好投
大谷は7回を投げ、被安打6、奪三振8、与四球2、失点2(自責点2)と安定した内容。最速99マイル(約159キロ)の速球を軸に、スプリッターやスライダーを効果的に使い、アストロズ打線を翻弄した。試合後、大谷は「チームが連敗中だったので、何とか勝ちたいと思っていた。粘り強く投げられた」とコメントした。
打撃でも貢献
「2番・投手」で先発出場した大谷は、打撃でも4打数2安打1打点の活躍。初回の第1打席で先制の適時二塁打を放ち、自ら援護した。さらに5回にも中前打を記録し、今季打率を.304に上げた。監督のフィル・ネビンは「翔平は今日も全てにおいて素晴らしかった。投打でチームを引っ張ってくれた」と称賛した。
チームの連敗ストップ
エンゼルスはこの試合前まで5連敗中で、貯金を減らしていた。大谷の好投で連敗を止め、貯金を1とした。チームはこの後、アストロズとの3連戦を2勝1敗で勝ち越し、勢いに乗りたいところだ。大谷の次回登板は19日、敵地でのマリナーズ戦が予定されている。



