夏の全国高校野球6日目の10日、第2試合に登場した横浜のアルプス席には、村田浩明監督の母で、野球部寮の寮母を務める友子さん(68)が応援に駆けつけた。声を張り上げて選手を応援する姿が印象的だった。
寮母として選手を支える
友子さんが寮母になったのは2021年。前年から野球部を率いる浩明監督から頼まれたという。寮生は37人で、食事の世話はもちろん、調子の悪い選手がいたら「笑顔!上向いて」と声をかけ、一人ひとりに気を配る。
選手の成長に感慨
我が子のようにずっとそばで見守ってきた友子さん。試合前日には「頑張ります」と目を輝かせる部員たちとハイタッチし、「良い顔をしていた」と振り返る。この日、グラウンドで活躍する選手の姿に「あんなに細かった子たちがこんなに頼もしくなった」と目を細めていた。



