第108回全国高校野球選手権佐賀大会は6日目の12日と7日目の13日、さがみどりの森球場で2回戦計5試合が行われた。有田工、鳥栖商、龍谷、早稲田佐賀、佐賀北が3回戦に進出した。8日目の14日は同球場で3回戦2試合が予定されている。
早稲田佐賀、八回の猛攻で逆転勝利
早稲田佐賀は東明館との接戦を制した。2点を追う八回、代打・北野と岡田の連続適時打を含む4連打で同点に追いつき、なお無死一、三塁の好機で村田がスクイズを成功させ、決勝点を挙げた。東明館は九回に二塁まで走者を進めたが、あと一本が出ず、早稲田佐賀が競り勝った。
試合は六回、早稲田佐賀が無死三塁から吉冨の適時打で3塁走者・野田が生還し、一時は5-4とリードしたが、東明館がその裏に逆転。しかし八回の集中打で早稲田佐賀が再逆転に成功した。
佐賀北は7回コールドで快勝
佐賀北は伊万里実に7回コールド勝ちを収めた。一回、二死二塁から坂本の適時打で先制。さらに押し出し四球と塚原の2点打で加点し、この回一挙5点を奪った。二回には白水の2点三塁打、六回には代打・大木の犠飛でリードを広げた。伊万里実は七回に一死一、二塁と攻めたが、ホームが遠かった。
その他の2回戦結果
有田工、鳥栖商、龍谷もそれぞれ勝利し、3回戦に駒を進めた。大会は14日から3回戦がスタートし、優勝を目指す各校の戦いがさらに熱を帯びる。



