仙台一が東北大会出場決定 矢崎投手が2安打好投で決勝進出
仙台一が東北大会出場決定 矢崎投手が2安打好投

第79回秋季東北地区高校野球宮城県大会準決勝が22日に行われ、仙台一が日本ウェルネス宮城に4-0で勝利し、東北大会出場を決めた。先発した矢崎太陽投手(2年)は、変化球と速球を巧みに使い、2安打に抑える好投を見せた。

九回2死のピンチも「意識せずに投げよう」

九回2死で一、二塁に走者を背負った場面でも、矢崎投手は「意識せずに投げよう」と捕手のサイン通りにカットボールを投げ込んだ。打球が目の前に転がってくると、ボールをすくい上げ、一塁に送球してゲームセット。「シャー」と大声を上げ、拳を強く握りしめた。「今日一番の、理想的なボールを投げられた」と振り返った。

背番号1に込めた思い

背番号は今夏の「19」から「1」に変更。「試合で勝てるピッチャーになろう」と、場面を細かく想定する練習を重ねてきた。今大会は初戦から全4試合で先発した。

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東北大会出場については「新チームの目標の一つ目を達成できました」と笑顔を見せた。

決勝は仙台育英と対戦

決勝の相手は、今秋の地区大会で0-13で大敗した仙台育英。「甘い球をなくして、厳しく攻めていきたい」と述べた。

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