第108回全国高校野球選手権兵庫大会(兵庫県高校野球連盟など主催)は14日、7球場で3回戦14試合が行われた。報徳学園や赤穂がコールド勝ちを収め、神戸国際大付、香寺、洲本、篠山産なども4回戦進出を決めた。15日には3回戦8試合が予定されている。
柏原が接戦制す
柏原は神戸甲北・神戸北・北神戸総合の連合チームと対戦し、4-1で勝利した。試合は四回、相手投手の暴投と柳川瀬の適時打で2点を勝ち越し、継投でリードを守り切った。
連合チームの意地
連合チームは1点を追う三回、無死一、二塁から中島が左前に適時打を放ち同点とした。中盤に勝ち越されたが、八回は連続四球と安打で一死満塁と反撃。後続が倒れて得点できなかったが、最後まで粘り強く戦った。
神戸甲北と神戸北は統合され、北神戸総合となったため、両校名での大会参加は今の3年生が最後。連合チームの厳主将(神戸甲北)は「もっと校歌を聞かせたかったし、校名がなくなるのは寂しいが、互いを信じてプレーができたので悔いはない」と晴れやかな表情で語った。
その他の試合
報徳学園と赤穂はコールド勝ちで4回戦進出。神戸国際大付、香寺、洲本、篠山産なども勝利を収めている。15日は残る3回戦8試合が行われる予定で、さらに4回戦進出校が決まる。



