イケア・ジャパン株式会社は7月14日、8月31日付で現代表取締役社長兼Chief Sustainability Officer(CSO)のペトラ・ファーレ氏が退任し、後任として9月1日付でマティ絵莉氏が就任すると発表した。日本人がイケア・ジャパンの社長兼CSOに就くのは初めてとなる。
マティ絵莉氏の経歴
マティ絵莉氏は2006年にイケア・ジャパンに入社し、キャリアをスタート。リビングルーム部門のCountry Sales Leader、IKEA新三郷のStore Sales Manager、Deputy Marketing and Communication Manager、Country Marketing Manager、Transformation and Sustainability Managerなどを歴任した。
2020年からはイケア・カナダでBusiness Development and Transformation Managerとして貢献。2023年にはIngkaグループ(イケア・ジャパンの親会社、本社スウェーデン)のGlobal Sustainability Transformation Managerに就き、グローバル規模でサステナビリティ変革を推進してきた。
マティ絵莉氏のコメント
マティ絵莉氏は「20年前にイケアでのキャリアをスタートしたイケア・ジャパンに戻り、再びコワーカーとともに働けることを大変うれしく思います。日本は、家での暮らしに対する価値観やニーズが多様化し続ける重要な市場であり、お客さまの期待に応える機会は今後ますます広がっていくと考えています。これまで日本で築かれてきた確かな基盤を土台に、より多くのお客さまにイケアの価値をお届けし、さらなる成長を目指します。また、コワーカーや地域コミュニティ、ビジネスパートナー、ステークホルダーの皆さまとともに、お客さまに寄り添いながら、より快適な毎日をお届けします。さらに、これまでの経験を生かし、サステナビリティを事業成長の重要な原動力として推進し、お客さまや地域コミュニティにさらなる価値を創出していきます。ペトラ・ファーレが築いてきた素晴らしい功績を引き継ぎ、イケアのビジョンである『より快適な毎日を、より多くの方々に』の実現に向け、日本における次の成長をリードしていきます」と述べた。
ペトラ・ファーレ氏の退任
ペトラ・ファーレ氏は退任の理由など詳細は明らかにされていないが、イケア・ジャパンは同氏の功績に謝意を示している。ファーレ氏の退任に伴い、マティ氏が新体制で日本事業を牽引する。



