関東一・田沢心選手、故郷西宮で凱旋試合 母は感無量
関東一・田沢心選手、故郷西宮で凱旋試合 母は感無量

大会4日目の8日、第4試合のアルプス席で、兵庫県西宮市出身の関東一・田沢心選手の母裕子さん(43)が、慣れ親しんだ球場でプレーする息子に目を細めた。

田沢選手は幼い頃甲子園球場の近所に住み、阪神タイガースの試合を見て育った。小学1年から野球を始め、裕子さんは食事面から支えた。「体が大きくなるように」と苦手な食材を食べてもらえるよう料理を研究したり、好物の肉料理を作ったりした。

家族の支えと上達

心選手から、堅実な守備や走塁を得意とする同校野球部に入りたいと相談があった時、裕子さんや父・誠さん(44)は寂しく感じた。それでも「心の決めた事なら」と全力で背中を押した。月に1度は上京して練習試合を見学し、体格が良くなり上達した様子を「3年間よくここまできた」と見守ってきた。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

地元での凱旋試合

この日、レギュラーの座をつかんで地元に「凱旋」し、華麗な守備を見せる姿を見て「本当に感無量だ」と裕子さん。メガホンを打ち鳴らし、勝利を願った。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ