第108回全国高校野球選手権大会に初出場し、ベスト8まで勝ち進んだ有明高校の選手たちが19日、熊本県荒尾市増永の同校に戻り、応援してくれた地元の人々に感謝の気持ちを伝えた。
逆転勝ちの快進撃、準々決勝でサヨナラ負け
初戦から3回戦まで逆転勝ちの快進撃で聖地を沸かせた同高ナイン。18日の準々決勝では、延長十回タイブレイクの末、0―1でサヨナラ負けした。
地元住民が「おかえり」と出迎え
同高には、帰りを待つ大勢の生徒や保護者らが集まった。選手たちを乗せたバスが到着すると、手を振ったり、「おかえり」と声をかけたりして出迎えた。
バスから降りた選手たちは校舎前に整列。実田聡志主将(3年)が「応援のおかげで思った以上の力を出せ、有明高の歴史を変えることができた。来年はもっと成長し、2年生を中心に頑張るので、応援をお願いします」とあいさつした。井手秀孝校長は「皆さんは本当に輝かしい結果を残してくれた。熊本地震で被災された人たちに大きな感動と元気を届けてくれた」と活躍をねぎらった。



