松山英樹、全英オープン初日首位と2打差の好発進
松山英樹、全英オープン初日2打差の好発進

全英オープンゴルフ選手権が16日、英国のロイヤル・リバプールGCで開幕し、松山英樹(LEXUS)が5アンダー67で首位と2打差の好スタートを切った。松山はバーディ7つ、ボギー2つと安定したゴルフを見せ、2013年の出場以来最高の初日スコアを記録した。

安定したショットとパットが光る

松山は出だしの1番でバーディを奪い、その後もショットの正確さを武器にスコアを伸ばした。特にアイアンショットが冴え、グリーンを捉える確率が高かった。パットも好調で、6メートル以上の長いパットを何度か決めた。松山は「全体的に良いプレーができた。風が強い中でしっかりマネジメントできた」と振り返った。

首位は7アンダーのコナー・サイム(オーストラリア)で、2打差の3位タイに松山を含む5人がつけている。世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)は3アンダーで14位タイとまずまずのスタート。

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日本人選手の活躍も

他の日本人選手では、久常涼(SRSホールディングス)が3アンダーで14位タイ、石川遼(カシオ)が1アンダーで45位タイ、中島啓太(日本大学)がイーブンパーで63位タイと健闘している。一方、蝉川泰果(東北福祉大学)は3オーバーで138位タイと出遅れた。

全英オープンは今年で152回目を迎え、リバプールの名門コースで行われる。松山は2013年の初出場以来、最高成績は2021年の8位タイ。今回はメジャー2勝目に向けて好位置につけた。

今後の展望

松山は「まだ2日目があるので、引き続き自分のゴルフを貫きたい。優勝を狙える位置にいるので、しっかり準備したい」と意気込みを語った。第2ラウンドは17日に行われ、天候が崩れる予報もあり、さらなる戦略が求められる。

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