福岡・北九州で線状降水帯発生、大雨警戒呼びかけ
福岡・北九州で線状降水帯、大雨警戒

気象庁は17日午後、福岡県と北九州市で線状降水帯が発生したと発表した。記録的な大雨となり、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫の危険が急激に高まっているとして、厳重な警戒を呼びかけている。

線状降水帯の発生状況

気象庁によると、福岡県と北九州市では、発達した雨雲が次々と連なり、同じ場所に停滞する線状降水帯が確認された。これにより、局地的に1時間に80ミリを超える猛烈な雨が降り、気象庁は土砂災害警戒情報や大雨警報を発表。特に、北九州市小倉南区では1時間に約90ミリの雨を観測した。

気象庁は「これまでに経験したことのないような大雨となっている。命を守るため、直ちに安全な場所に避難してほしい」と強調。福岡県と北九州市は避難指示を発令し、住民に迅速な行動を促している。

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影響と注意点

この大雨の影響で、福岡県内では複数の河川が氾濫危険水位を超え、JR九州は一部路線で運転を見合わせた。また、道路の冠水や土砂崩れも発生しており、気象庁は引き続き、土砂災害や浸水害、河川の増水に最大級の警戒を呼びかけている。

気象庁は、線状降水帯の発生は今後数時間続く可能性があるとし、最新の気象情報や自治体からの避難情報に注意するよう求めている。

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