中津祇園が開幕、約600年の伝統 祇園車やみこし巡行
中津祇園が開幕、約600年の伝統 祇園車やみこし巡行

大分県中津市で夏の風物詩「中津祇園」(県指定無形民俗文化財)が24~26日に開かれ、疫病退散や無病息災を祈願して祇園車13台とみこし2基が城下町一帯を巡行した。

新たな共通舞踊曲「夏祇園」が披露

25日には、宇佐市や玖珠町など周辺自治体の祭りと連携して制作された共通のオリジナル舞踊曲「夏祇園」が地元出身歌手らによって披露され、大きな拍手が起こった。中津市の奥塚正典市長は「広域で祭りを盛り上げようという民間の大きな力が我々に元気をくれた」と新たな取り組みをたたえた。

市民総踊りや祇園車の共演

この日は昨年より100人多い約450人が参加した市民総踊りや、祇園車が勢ぞろいして演奏や演舞をする共演もあり、市中心部が祭り一色で彩られた。

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