中津祇園24日開幕、約600年の伝統 周辺自治体と連携し共通舞踊曲も披露
中津祇園24日開幕、約600年の伝統 共通舞踊曲も

約600年の伝統を誇る大分県中津市の夏の風物詩「中津祇園」(県指定無形民俗文化財)が24~26日、同市中心部で開かれる。今年は、宇佐市や玖珠町など周辺自治体で行われる祭りと連携し、制作した共通のオリジナル舞踊曲も披露される。

祇園車13台とみこし2基が巡行

中津祇園は疫病退散や無病息災を祈願する祭りで、祇園車と呼ばれる山車13台とみこし2基が城下町一帯を巡行する。

24日に祇園車が各町内を本格的に回り始め、25日午後5時40分からは福沢通りで、昨年、6年ぶりに復活した市民総踊りを開催。数百人が「諭吉音頭」などを踊る。同日午後6時45分頃には、各地の祭り共通でつくったオリジナル舞踊曲「夏祇園」を披露する。26日にも祇園車の巡行などがある。

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新博多町で前夜祭

中津市の新博多町商店街で18日に開かれた夏祭りでは、同町の祇園車が繰り出し、鉦打ちや踊りが披露され、中津祇園への雰囲気を盛り上げた。巡行ルートなどは中津祇園保存協議会の公式サイトで公開している。

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