熊本地震死者17人に、心肺停止6人 イオンモールで救助活動続く
熊本地震死者17人 心肺停止6人 イオンモール救助

熊本県で28日午後に発生した強い地震による死者は30日、少なくとも17人となった。熊本県災害対策本部の最新の集計によると、マグニチュード(M)7.1の地震発生から約2日が経過した時点で、死者数は17人、心肺停止が6人、重体が5人となっている。

イオンモール熊本での救助

地震後にガス爆発したとみられる熊本県嘉島町の「イオンモール熊本」では、数百人規模の救助隊が生存者の救助に当たっている。同災害対策本部の担当者によると、同モールではこれまでに10人を救出し、そのうち4人が死亡、1人が心肺停止となり、残る5人が重軽傷を負った。

停電と断水、熱中症の危険

30日朝の時点で、約2万2670世帯が依然として停電しており、29日時点で約8万4000世帯で断水が続いている。最初の揺れ以降、現地では余震が続いており、蒸し暑い夏の気温の中で地元住民をさらに不安に陥れている。熊本では日中の最高気温が35度に達すると予想され、熱中症警戒アラートが発表されている。

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