栃木県鹿沼市は9月から、南摩ダム周辺の自然の中で「絶叫つり橋」と「ジップライン」のショートコースを体験できる権利をふるさと納税の返礼品に加える。寄付額は1万9000円で、ふるさと納税の各ポータルサイトで受け付ける。非日常的な体験を通じ、全国に「鹿沼ファン」を増やしたい考えだ。
絶叫つり橋とジップラインの内容
絶叫つり橋は全長170メートルで、ダム湖面から数十メートルの高さにあり、木の板やロープでできた足場を安全装備のハーネスを着けて歩く。渡りきると、次はジップラインへ。ワイヤロープにぶら下がり、湖上を滑降し、つり橋のスタート地点まで戻る。
先行開業の実績と今後の展望
市によると、7月23日の先行開業から1か月間で377人が挑戦したという。今後、より長いコースの設定も予定されている。
体験型返礼品の拡充
市は今年度、ふるさと納税課を新設。市内を訪れるきっかけになる「体験型返礼品」の拡充に力を入れる。松井正一市長は「ほかでは味わえない非日常的な体験を提供し、皆さまに忘れられない感動をお届けする」とPRしている。
問い合わせは同課(0289・63・2399)。



