千葉県内は13日、広く猛烈な雨に見舞われ、一部の自治体にレベル5大雨特別警報が出された。市川市の県道でも車が数台立ち往生した。
車内に水が入り「身の危険感じた」
白井市の男性会社員(57)は夕方、乗用車を運転中に強い雨で前が見えなくなり、近くのコンビニの駐車場に避難した。道路が冠水し、すぐに車内にも水が入ってきたため、慌てて車外に出たが、3時間以上たっても水が引かず動けなかった。「身の危険を感じた。大きな事故にならなくてよかった」と話した。
県庁に100人以上、徒歩での帰宅断念も
帰宅困難者向けに開放された県庁の一時滞在場所には100人以上が身を寄せた。千葉市の会社員、越後宇宙さん(24)は電車が止まり自宅まで歩いて帰ろうとしたが、水が腰の高さまであふれ断念。「服がぬれたままなので着替えるものが欲しい」と話した。
女性会社員(34)はJR本千葉駅から徒歩15分ほどの自宅に帰ろうとしたが、「膝までズボッと水に漬かってしまい、駅付近のコンビニや交番も停電していた。危険を感じて引き返した」と話した。



