つくば市の一ノ矢八坂神社で20日、祇園例大祭が行われた。疫病よけのニンニク1個が丸々入った「ニンニクお守り」を参拝客が買い求める「ニンニク祭り」として親しまれている。
伝統の由来
同神社の祭神は除疫神として信仰されている。江戸時代中期に疫病が流行した際、当時の領主が神社のニンニクで民を救った伝承があり、以来病気や厄難をはらうニンニク入りのお守りが配られるようになったという。お守りは各家庭の玄関などにつり下げ、家内安全や無病息災を祈る。
参拝者の声
ニンニクお守りを手に入れた行方市の農業男性は「20年以上毎年購入している。今年も今まで通り幸せに過ごせますようにと願いを込めた」と話した。



