千葉県で線状降水帯が発生するなど記録的な大雨となり、気象庁は13日夜から14日未明にかけて、千葉市などに大雨と土砂災害のレベル5特別警報を発表した。各地で道路が冠水し、県などによると、合わせて6人が死亡した。
特別警報の発表は初めて
今回の特別警報は、5月に新たな防災気象情報の提供が始まって以降、大雨と土砂災害のレベル5特別警報としては初めての発表となった。
気象庁は千葉市などに大雨特別警報、千葉市と市原市などに土砂災害特別警報を出し、14日午前にはいずれもレベル4の危険警報などに引き下げた。
「令和8年8月千葉豪雨」と命名
気象庁は、13日から14日にかけての大雨を「令和8年8月千葉豪雨」と命名した。
政府は13日夜、首相官邸の危機管理センターに設置した情報連絡室を官邸連絡室に格上げした。千葉県と千葉市は、合わせて25市町に災害救助法の適用を決めた。



