京都府の無形民俗文化財に登録されている「小橋(おばせ)の精霊船(しょうらいぶね)」が15日、舞鶴市小橋地区で行われた。地元の住民らが見守る中、祖先の霊をのせた船が、砂浜から沖へと送り出された。
準備は住民有志が約1か月前から
かつては行事の2日前から、地元の子どもらが竹などで船を組み上げていた。しかし、子どもの数が減ったことや猛暑の影響もあり、現在は住民有志らが約1か月前から暑い時間帯を避けて準備を進めている。
花火の音に合わせて海へ
前日に近くの寺で法要を営み、15日午前、花火の音に合わせて海に押し出された船は、漁船に引かれて沖へと向かっていった。



