災害避難者名簿、多摩27市町が様式統一 スマホ入力にも対応
東京都市長会は29日、多摩地域の27市町が災害時の避難者名簿の様式を統一し、スマートフォンなどで入力できるようにすると発表した。自治体間で情報共有が進み、避難状況の把握や支援の効率化が期待される。
東京都市長会は29日、多摩地域の27市町が災害時の避難者名簿の様式を統一し、スマートフォンなどで入力できるようにすると発表した。自治体間で情報共有が進み、避難状況の把握や支援の効率化が期待される。
台風25号の増水で千葉県印旛沼から陸に流れ着いた水草の処分が問題に。特定外来生物ナガエツルノゲイトウが含まれ、厳重な密閉焼却か枯らす処理が必要。住民は「行政に動いてもらわないと」と訴える。
地震や豪雨の被災者支援を巡り、避難所運営に議論が集中する問題を、大阪公立大大学院の菅野拓准教授が指摘。在宅避難や車中泊の被災者への支援が後回しになるとして、都道府県と民間の連携による支援体制の見直しを提言した。
台風25号の関東接近から28日で1週間。千葉、神奈川両県で14人の死亡が確認された。印旛沼につながる高崎川の氾濫で300棟以上が床上浸水した千葉県佐倉市では、100歳の母親をタオルでベッドごとつなぎ、救助を待った女性の証言が残る。
タイ・バンコクで連日の大雨による洪水が発生し、約5万2000世帯が被害を受け、約4900人が避難した。都全域に災害事態宣言が発令され、排水作業が急がれている。
タイ・バンコクで約2日間の豪雨により住宅や道路が浸水し、都庁は26日、市内全域を洪水災害地域に指定した。一部地域では300ミリ超の降水量を観測し、約980人が避難している。
ネパールと中国の国境地帯で発生した土石流の復旧・復興費用は約7500億円に上り、その負担が焦点に。気候変動が一因とされ、アジア各地で新たな災害を引き起こす恐れも指摘されている。
愛媛県宇和島市の遊子地区にある「遊子水荷浦の段畑」は、最大傾斜約45度、70段にも重なる石垣が特徴。江戸時代初期に開拓され、現在は住民の保存運動で3ヘクタールまで回復した。
台風25号で甚大な被害を受けた千葉県のマスコット「チーバくん」が、県外での活動を当面休止する。SNS上で「台風から避難してきた」などと心ないコメントが寄せられたためで、県担当者は「苦渋の判断」と語った。
台風25号の影響で印旛沼の堤防が決壊したことを受け、国土交通省や千葉県などは25日、「チーム印旛沼」を発足させ、応急復旧などの緊急対策に着手した。台風26号の接近に備え、1週間をめどに対策完了を目指す。
台風25号は記録的な大雨で関東に大きな被害をもたらし、千葉、神奈川両県で土砂崩れや冠水、河川氾濫が相次ぎ、死者・行方不明者は計10人を超えた。土砂災害から命を守るには事前の避難が鉄則で、危険な場所ではレベル4の警報で直ちに避難が必要だ。
彫刻の街・山口県宇部市で23日、市内の彫刻作品を清掃するボランティア活動が行われ、市民ら約230人が参加した。市はこれまでに200点以上の作品を設置しており、2024年春には世界最長の野外彫刻展としてギネス記録に認定されている。
電子処方箋が全国の9割超の薬局に普及し、今年8月にはオンライン上の処方箋が7千万件を突破。厚生労働省は来年4月から薬局に重複確認を義務付ける方針で、患者の安全な服薬環境を整備する。
秋の全国交通安全運動が始まった21日、長崎市で交通安全パレードが行われ、参加者らが反射材の着用や飲酒運転根絶を呼びかけた。長崎署管内では今年1~8月に夜間の歩行者死亡事故が2件発生している。
愛媛県今治市は11月、今治港と市役所を結ぶ県道「広小路」で、中央の車道を芝生広場にする社会実験を行う。遊具やキッチンカーも登場し、にぎわい創出の効果を検証する。
山口県美祢市の秋吉台で、ドローンが捉えたカルスト台地の絶景。ユネスコ世界ジオパークに今年4月、日本で11か所目として認定された「Mine秋吉台ジオパーク」の魅力を、写真とともに紹介する。
能登半島地震と奥能登豪雨で二重被災し、住民がいなくなった石川県輪島市上大沢町の間垣の里で、9月上旬に2年ぶりの稲刈りが行われた。仮設住宅から通う中村和規夫さん(69)と徳光幸雄さん(66)が、応急復旧した約1ヘクタールの水田で収穫を迎えた。
古代から現代までの病への向き合い方を資料でひもとく特別展が鳥取市歴史博物館で開催中。約150点を展示し、信仰や医学を駆使した人々の歴史を振り返る。
富士山頂直下の登山道の混雑が、登山規制導入後も解消されていない。今夏は規制前を上回る24万人超が山頂を目指し、ご来光目当ての殺到で転倒連鎖の恐れも。環境省は赤外線カウンターで人流を検証する。
能登半島地震の被災地を襲った奥能登豪雨から21日で2年。珠洲市の農業法人「すえひろ」代表・末政博司さんは、水田に流れ込んだ大量の石に頭を悩ませる。豪雨後の収穫量は前年の半分にとどまった。
福岡県糸島市深江地区の弥生時代の遺跡群で、中国・朝鮮半島との交流を裏付ける木製品の出土が相次いでいる。漢製の「案」や木製の櫛「箆」などが完全な形で見つかり、深江地区一帯が海外の先進文化を受け入れる窓口だった様子が浮かび上がった。
火山のスケールは人間の物差しとは桁違いだ。小規模な噴火でも多くの犠牲者が出る。大規模な噴火なら国家存亡の機にもなりかねない。発生頻度は低いが、ひとたび起きれば甚大な被害をもたらす「災害のラスボス」に、人類は備えることができるのか。
土佐清水市の海中展望塔「足摺海底館」が30日付で営業を終了する。管理する県観光開発公社が臨時株主総会で正式に決定。老朽化した連絡橋は撤去され、登録有形文化財の海底館本体は残る。
青森県十和田市の奥入瀬渓流で13日、乗用車に加え大型車も通行できない「完全交通規制」が1日限りで初めて実施された。県は将来的に通年の完全交通規制を目指しており、宮下知事は「少し先の未来の姿を実現することができた」と語った。
長野県佐久市内山の「大コスモス園」で、シカの食害により約30万株のコスモスがほぼ全滅したことが16日、分かった。例年なら今月中旬に見頃を迎えるはずだった。
兵庫県は2026年10月から、特定外来生物クビアカツヤカミキリの痕跡を通報した人にデジタルギフト券を贈るイベントを始める。発見件数上位20人に最大1万円分を贈呈し、被害の拡大防止を図る。
令和8年熊本地震でテレビ各局が実施した募金の公表額合計は5億6,079万2,458円。日テレ系、テレ朝系、TBS系、フジ系の募金活動に多額の善意が寄せられた。
全国の100歳以上の高齢者が今月1日時点で10万7677人となり、厚生労働省の集計開始以来初めて10万人を超えた。56年連続で過去最多を更新し、女性が9割近くを占める。