夏休みのバイト、学生70.3%が「多く働きたい」と回答
夏休みバイト、学生70.3%が「多く働きたい」

マイナビは8月4日、「夏休みのアルバイト意識調査(2026年)」の結果を発表した。調査は2026年7月1日~8日、全国の15~69歳のアルバイト就業者・求職者1,232人を対象にWEBアンケートで実施された。

学生は「稼ぎ時」と意欲的

夏休み期間(7~8月)の働き方について、全体の53.7%が「できるだけ多く働きたい」と回答。属性別では、学生の70.3%が同様の回答を示し、全体を10ポイント以上上回った。

学生は「夏の期間は稼ぎ時だ」が76.3%、「今年の夏は支出が増えそうだ」が55.9%となり、長期休暇や夏の出費増加を背景に収入を得たい意向がうかがえる。一方、「暑さを避けて夕方や夜に働きたい」が39.8%、「プライベートを優先したい」が55.1%と、働く環境やシフト条件を重視する傾向もみられた。

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主婦層はプライベート優先

主婦は「今年の夏は支出が増えそうだ」と回答した割合が全体を上回る一方、「働くことを抑えたい」が23.9%、「プライベートを優先したい」が60.4%と、属性別で最も高かった。

バイト選びで重視する点

夏休み期間のアルバイト選びで重視する点は、「希望する時間帯で働けること」が53.7%で最も多く、「冷房・空調など暑さ対策が整っていること」が53.5%で続いた。

学生では、「暑さ対策が整っていること」が45.8%で最多となったほか、「夏季手当・繁忙期手当があること」が32.2%など、金銭面を重視する割合も全体より5ポイント以上高かった。

子育て中の親は両立に課題

高校生以下の子どもを持つ親の73.1%が、「子どもの夏休みが働き方を調整することに影響する」と回答した。

夏休み期間に働くうえでの困りごとは、「家庭内負担が増える(世話・家事など)」が40.0%で最多となり、「突発対応が増える(子どもの体調不良・呼び出しなど)」が32.1%で続いた。未就学児の子どもを持つ親では、「子どもの預け先がない」が46.2%で最も高く、家庭負担や預け先の確保がアルバイトとの両立に影響していることがうかがえた。

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