東京海上日動火災保険は、自動車保険のユーザー向けに有料で貸している最新型のドライブレコーダーに、アクセルとブレーキの踏み間違えや「ながら運転」を検知する機能を12月に組み込む。事故対応が主な用途のドラレコを未然防止にも役立て、保険料の支払いを抑えたい考えだ。
業界初の踏み間違え検知機能
新機能は、ドラレコに付いたセンサーで検知した衝撃や重力を、社内に蓄積した速度や位置情報のデータと合わせることで踏み間違えを認識。次回の運転開始時に、今回は気をつけるよう音声で注意喚起する。損害保険会社が提供するドラレコでは初めての機能だという。
ながら運転の警告も追加
また、カメラが運転者の目線やしぐさを感知し、スマートフォンを見ていたり、脇見、居眠りをしていたりする場合に、音声で警告する機能も加える。
これまでも、ドラレコには急加速や急ブレーキの検知や、事故時に自動で通報する機能はあった。12月に今回の新機能を追加する。月額500円の利用料は据え置く。



