大阪市にある金蘭会高等学校・中学校(学校法人金蘭会学園)は2028年4月より校名を「広尾学園大阪中学校・高等学校」に変更し、同時に男女共学化することを発表した。これに伴い、東京都港区の広尾学園中学校・高等学校(学校法人順心広尾学園)との教育連携を本格的に開始する。
121年の女子教育の伝統を継承しつつ新たなステージへ
金蘭会学園は明治期の創立以来121年にわたり女子教育を実践してきた。今回の改革では、伝統を継承しながら時代に適した形で発展させるため、校名変更と男女共学化、広尾学園との連携を柱とする。広尾学園は進学実績と志願者数で注目を集める学校であり、「伝統校が築いてきた確かな礎と、先進的で高度な国際教育を融合させ、大阪の地で新たな形の進学校が誕生する」としている。
バレーボール強豪校としても有名
金蘭会高等学校はバレーボールの強豪としても知られている。校名変更後も設置者は学校法人金蘭会学園のままであり、伝統は継承される。新校名は「広尾学園大阪中学校・高等学校」で、2007年の広尾学園中学校・高等学校(東京)、2021年の広尾学園小石川中学校・高等学校に続く3校目の広尾学園となる。



