鎌倉国際文理高2生、由比ガ浜でゴミ分析や外国人観光客に英語インタビュー
鎌倉国際文理高2生、由比ガ浜でゴミ分析や外国人観光客に英語インタビュー

神奈川県鎌倉市にある鎌倉国際文理中学校・高等学校の高校2年生は6月24日、地元鎌倉を舞台にした実地調査(フィールドワーク)に取り組んだ。事前学習として同市役所の職員から鎌倉の現状や課題について学んだ後、当日は3つのグループに分かれて活動。由比ガ浜では環境美化をテーマに、落ちているゴミの種類を詳細に記録。鶴岡八幡宮や小町通りでは観光国際交流をテーマに、外国人観光客に対して英語でインタビューを実施するなど、積極的に取り組んだ。

由比ガ浜での環境美化活動

由比ガ浜グループの生徒たちは、海岸に漂着したゴミや観光客が残したゴミを拾い集め、その種類や量を分析。プラスチック片やペットボトル、たばこの吸い殻など、具体的なデータを収集し、環境問題への理解を深めた。この活動は、地元の海岸保全に対する意識向上にもつながった。

鶴岡八幡宮・小町通りでの国際交流

鶴岡八幡宮と小町通りに分かれたグループは、外国人観光客に対して英語でアンケートやインタビューを実施。観光の満足度や鎌倉に来た理由、改善点などをヒアリングし、国際感覚を養うとともに、地域の観光課題を探った。生徒たちは緊張しながらも、笑顔でコミュニケーションを取る姿が見られた。

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事前学習と今後の展望

このフィールドワークは、事前に鎌倉市役所の職員からレクチャーを受けて実施された。生徒たちは鎌倉の観光公害や環境問題などの現状を理解した上で調査に臨み、得られたデータは今後の学習発表会でまとめられる予定。同校は国際教育に力を入れており、今回の経験を生かして地域貢献を目指す。

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