専業主婦から大学教授へ、36歳からのキャリア形成を描く自伝
専業主婦から大学教授へ、36歳からのキャリア形成

専業主婦だった女性が36歳を境に人生を一変させ、産業能率大学の教授になるまでの自伝『女36歳からでもキャリアは作れる』(光文社)が話題を呼んでいる。本書は、著者の辻三千代が様々な紆余曲折を経て大学教授に至るまでの道のりを描いた一冊だ。

建前を排したリアルな内容

東京工芸大学教授の大島武氏は、鷲田小彌太著『大学教授になる方法』を、建前や綺麗事を排したリアルな内容で大いに話題になったと評する。大島氏自身も就職時に参考にしたという。初版から15年以上経つが、今読んでも古びていないと述べている。

その名著には書かれていないような方法で大学教授になった人がいる。本書は、幼なじみの男性と結婚し、3人の子どもにも恵まれて順風満帆な人生を送ってきた著者が、大卒後大手百貨店で企業内研修のインストラクターとして働いていたキャリアに未練を持たず、妻・母・嫁としての役割をこなしていた姿から始まる。

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36歳を境に人生が一変

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