東京都が発表、23区で500人感染
東京都は6月24日、23区内で新たに500人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。前週の同じ曜日(6月17日)の400人から100人増加しており、感染拡大の傾向が続いている。都の担当者は「人流の増加や変異株の影響が考えられる」と述べた。
前週比で100人増加、警戒感強まる
500人の新規感染者は、直近7日間の平均で450人となり、前週比で約1.1倍に相当する。年代別では20代が最も多く150人、次いで30代が100人、40代が80人となっている。重症者は前日から変わらず10人で、病床使用率は20%台を維持している。
専門家「第9波の入り口か」
都の感染症専門家会議の委員は「増加傾向が続けば、第9波の入り口になる可能性がある」と指摘。都は引き続き、基本的な感染対策の徹底を呼びかけている。また、ワクチン接種の促進や、無料検査の継続も検討する方針だ。



